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20人以上50人未満 社会福祉法人 関東

事例No.0075

取組内容

1 サービス提供責任者

①分担・連携、②サ責の役割

○ サービス提供責任者のなかで、利用者の担当をきめることで連絡や調整に各自が責任をもつ。できないときは誰かに頼んでミスのないようにしていく。

○ 時間があるときは情報交換をすることで自分の担当以外の利用者についても情報を共有する。

○ 代行で入るときに、利用者とのコミニュケーションを取り、現在の状況を把握してヘルパー(訪問介護員)との関わり、サービス内容も確認して来る。

2 サービス提供責任者 、 3 コミュニケーション管理

③サ責の役割、④情報共有・ミーティング

○ ヘルパーの性格や能力をよく知ることが派遣先を決めるために重要なポイントなので、責任者全員でよく理解していく。

○ 新規利用者や変化が見られる利用者に対し、ケアマネの情報は大事だが、サービスにあたり不安材料は事前に調べる。

ア)看護士、相談員、栄養士などに各専門的に必要なことを相談したり、聞いたりすることを怠らない。

イ)指示書作成に役立ち、対処法も正確に行なえ再度ケアマネにも確認を行なえる。

○ 訪問介護の連絡会にはできるだけ出席して、役所からの連絡事項の把握、色々な問題点を解決する場として利用。

ア)訪問看護、ケアマネ連絡会との合同の話し合いにも参加して連携をとりやすくする。

取組の効果

1・2サービス提供責任者 、 3 コミュニケーション管理

○ 研修もなかなかうけられないなか、互いに学び合い、仕事にいかしている。

○ みんなで声かけ、励ましあい、楽しく仕事をしていけることがながく続けていける秘訣なのかもしれません。

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