事例No.0050

①新人教育・・・

○新人ヘルパーを自社で基礎研修を行い教育をする。（見習い期間　3ヶ月）

②Oｆｆ－JT・・・

○各ヘルパーに個人ファイルを与える。（ヘルパーマニュアル・会社の理念・サービス相関図等）

③Oｆｆ－JT、④自己啓発(資格取得)支援・・・

○ 社外研修へ積極的に参加できるよう、研修費・交通費を会社で負担し自己啓発を促す。

⑤自己啓発(資格取得)支援・・・

○各ヘルパーへ、3年で介護福祉士、5年で介護支援専門員の資格取得・目標設定を促す。

⑥Oｆｆ－JT、⑦情報共有・ミーティング・・・

○月例ミーティング時に、年度計画に基づいて各種研修を行う。（認知症・ヒアリハット・ノロウイルス等）

⑧Oｆｆ－JT、⑨カンファレンス・・・

また、グループ研修でケースカンファレンスも同時に行いヘルパーの横の繋がりや、人間関係等の悩みを抱えさせない様配慮する。

○　現在、数多くの事業所が設立されている中、地域の人に必要とされる事業所になる為の特色作りの一環として研修を充実。

○　比較的、重度の利用者にかかわるケースが多い為、自社での研修は必須。

○　また、社外研修での介護技術などのスキルアップ研修に参加させ、看護と介護の法令的境界の把握・情報収集にも役立たせる。

○大事なことは、法令を順守し、わが社の特色を生かして、地域社会に貢献できるようにすることとの考え。

○ 基礎教育・研修の中で理念をしっかり認識してもらい、働く人達が同じ方向に進んでいける内容の取り組みができるようになってきた。

○　また、グループ研修を行う事により、サービスの共有と仲間意識・連携の取れた、統一されたサービスの提供に繋げています。

• コミュニケーション管理 ― 情報共有・ミーティング
• コミュニケーション管理 ― カンファレンス
• 能力開発 ― 新人教育
• 能力開発 ― 自己啓発（資格取得）支援
• 能力開発 ― OffーJT