事例No.0049

稼働効率と安定収入を目指して

①稼働(シフト)管理・・・

○稼働管理として、前月ミーティング・研修会の時に、ヘルパー（訪問介護員）に次月予定表を提出してもらう。ヘルパー本人の働きたい希望日にできるだけ仕事ができるように割り振る。

○ヘルパーの訪問ミス（時間の間違え・未訪問等）を防ぐ為に、ヘルパーに1日の訪問予定を事務所へメールしてもらう。

○事業所では、誰が見ても一目瞭然でわかる表を作り、訪問予定をチェックをする。ヘルパーと事務所の双方で意識を高めチェックを徹底している。

②面談・・・

○ヘルパーの適性管理のため、ヘルパー１人１人の経験・適性について考慮し面談を行う。

③利用者との適正マッチング・・・

○外部の研修等に参加し自己啓発を行い、求められるサービスに対応する能力・適性を見極めて対応する。

○　直行・直帰の登録ヘルパーの行動の把握、稼働確認の必要性を感じた。

○　ヘルパー、事業所双方のチェックの徹底により、ヘルパーによるミスがほぼ無くなる。

○　また、事務所とヘルパーとの連絡が密になり、利用者の変化等もタイムリーに連絡が来るようになり、毎日のサービスがスムーズに行われるようになった。

• コミュニケーション管理 ― 面談
• 配置管理・稼働管理 ― 利用者との適正なマッチング
• 配置管理・稼働管理 ― 稼働管理（シフト管理）