事例No.0046

①　サービス提供責任者の役割、②面談・・・

○　訪問介護計画の作成やその計画に基づくサービス計画がどのように実施されているかの状況把握など重要な役割を持っている。

○　訪問介護員（ヘルパー）に対する技術的指導を行う。「ヘルパー研修会」を月1回主催して、勉強会や意見交換会を実施している。また、必要に応じて個別面接や書面「意見書」による相談を実施している。

○　他の介護支援専門員(ケアマネージャー)との連携をはかる。

○　利用者宅(本人、家族)を計画的に訪問し、介護サービスの状況報告及び意見交換を実施し、心の通う介護サービスの充実に努めている。

③　サービス提供責任者の能力開発・・・

○　自らレベルアップに心掛け、市町村、地域保健所及び社会福祉協議会等が開催する各種講習会等に積極的に参加し、知識の吸収、技術の習得に努めている。

○　サービス提供責任者「現場管理者」の業務活動は、企業経営の基盤であり、指導・育成は事業者として早急に対応することが急務であった。。

○　サービス提供責任者「現場管理者」が習得した知識や技術を持ち、指導者としての自覚及び意欲が高まり、介護サービス計画や利用者への対応などに大きく変化している。

○　訪問介護員(ヘルパー)の働く姿勢が向上し、プロとして自覚が高まった。

○　訪問介護員(ヘルパー)が勉強会や意見交換会、更に、個別面接、文書相談等の実施により定着率や問題解決方法の定着化が図られた。

• コミュニケーション管理 ― 面談
• サービス提供責任者 ― サービス提供責任者の役割
• サービス提供責任者 ― サービス提供責任者の能力開発