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20人未満
有限会社
北海道・東北
事例No.0030
取組内容
1 能力開発
①考え方・体系、②Off-JT・・・
○毎年事業年度(4月~3月)始めに年間研修計画を立案。(全員対象)
○ヘルパー(訪問介護員)の研修計画は上記とは別に研修計画を立案
○毎月の研修計画は事業所内に掲示
○内容は第1~第4木曜日は業務検討の日とし各部門の代表者が出席。
ア)第2木曜日は研修の日とし朝の集会を開催。(原則全員)
イ)第3木曜日は研修の日とし主に外部講師を依頼し開催。(全員)
ウ)第4木曜日は訪問介護員を対象に外部講師又は内部の介護員が担当者として開催。(訪問介護員)
○各人の研修参加カードを作成し既定回数以上出席すると福利厚生上の特典を付与。
○各人の研修参加記録票を作成し研修参加意欲を醸成。
○訪問介護員の経験不足者には経験者との同行訪問の励行。
2 賃金管理
③手当(資格、通勤、時間外等)・・・資格取得者に手当てを支給
取組の背景
1 能力開発
○ 介護ニーズを支える介護員のサービスの面における資質を高め、優れた人材の養成・確保を図る事で、地域の利用者やその家族に喜ばれ、地域社会に貢献・評価を高めるための人づくりの観点から採り入れた。
取組の効果
1 能力開発
○ 学習意欲が増してきている。(当事業所は資格取得時の旅費・日当・テキスト代負担している)
○ 介護はチームで仕事をするという連帯感に結びついている。
○ 介護員のレベルアップに結びついている。
2 賃金管理
○ 介護員のよい意味での資格取得の競争意欲にも結びついている。(資格取得者に手当てを支給)