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20人未満
株式会社
北海道・東北
事例No.0022
取組内容
1 コミュニケーション管理
①情報共有・ミーティング・・・
○ヘルパーミィーティングの開催・・・毎月1回(社内講師 社外講師)
②職場環境づくり・・・
○事務所内を常時立ち寄れる場所として開放し、必要なときには個人ミーティングも行っている。
2 能力開発
③新人教育・・・
○採用時研修として介護方針の説明。
○初めて訪問する際はサービス提供責任者か経験者と同行訪問する。
④Off-JT・・・
○外部研修への参加。
3 賃金管理
⑤手当(資格、通勤、時間外等)・・・
○能力評価制を導入し、介護福祉士取得者に手当を支給。
取組の背景
1 コミュニケーション管理 、 2 能力開発
○ ヘルパー(訪問介護員)の資格を持っているだけでは十分なサービスが出来るとは限らない。採用後の教育訓練が必要。
○ ヘルパー一人一人の資質向上を目指す。
○ 利用者のニーズに合ったサービスを提供できるようにする。
3 賃金管理
○ 介護福祉士を持っているからといって、必ずしも良い仕事が出来るわけではないが現状より多少は知識と技術の向上は図れる。
取組の効果
1 コミュニケーション管理 、 2 能力開発 、3 賃金管理
○ 基本を見直す機会や、自らの知識や技術の向上が図れた。
○ サービス提供責任者とのコミニケーション、情報伝達がスムーズになった。
○ ヘルパーは直行直帰で、一人で利用者宅にてサービス提供をしているため、情報入手の機会が少ないことなどがあるため、ヘルパーミィーティングは情報交換の場ともなっている。
○ サービスを均一化し、円滑なサービスの遂行が可能となる。