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50人以上
社会福祉法人
北海道・東北
事例No.0016
取組内容
1 コミュニケーション管理 、 2 能力開発
① 情報共有・ミーティング、②Off-JT・・・
○登録型ヘルパー(訪問介護員)とサービス提供責任者・主任・所長での定期ミーティング(ヘルパー連絡会)を月2回開催している。会議の中では情報交換と交流、サービス向上のための研修を行っている。
3 コミュニケーション管理
③ 情報共有・ミーティング・・・
○事業種別・事業所別に階層的会議・ミーティングを実施している。
○理事会-経営会議-事業所責任者会議-事業所会議-常勤会議-パート会議-登録ヘルパー会議
↓
事業種別共通課題検討会議(訪問介護、通所介護、訪問看護、居宅介護)
④ 連絡手段・・・○情報や会議録はPCメールにて配信し共有化と活用をはかっている。
取組の背景
1 コミュニケーション管理 、 2 能力開発
○ 直行直帰が主となる登録ヘルパーとのコミュニケーションとスキルアップを目的に、事業開始当初より実施している。
○ 経営課題の現場へのブレークダウンと現場の問題を経営の中で検討していくマネジメントを会議のしくみのなかでもつくることを目的に開催。経営強化から2006年5月から経営会議と事業別共通課題検討会議を設定。
○ PC環境は○○システムを運用していることから当初より整備。メール機能をいかした情報伝達で、効率化と一斉共有をはかる。
取組の効果
1 コミュニケーション管理
○ 情報共有や悩み・困ったことの相談が前進している。課題としては、日常的なコミュニケーションをはかることの強化を具体化すること。
○ 所長の経営参画感と責任が明確になってきている。また、現場の課題・問題が、それぞれの場面で検討でき、課題が見えるようになってきている。