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特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設) 社会福祉法人・社協 関東

事例No.0253

取組内容

施設内で、通常行う業務(オムツ交換、入浴、移乗、バイタル測定など)の項目をあげ、新入職員に常時携帯させ、一つ一つの項目に、誰にいつ指導を受けたか、実際に行い、誰に、いつ、確認してもらったか、確認したものは、次回から一人で大丈夫かのチェックを行い、指導漏れのないようにしている。

取組の背景

ユニット型施設においては、配置されている職員が少なく、常に同じ職員が指導して行くのは、難しい状況である。職員間においても、新入職員が何ができるのか把握することが難しいとの意見もあり、チェック表を用いるようになった。

取組の効果

指導を受ける側としても、各個人のレベルに合わせ、覚えて行けるため、安心して業務が行える。落ちこぼれがない。

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