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特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設) 社会福祉法人・社協 北陸甲信越・東海

事例No.0111

取組内容

  • 積極的な人財確保のため、平成20年度は、「人材確保プロジェクト」を立ち上げた。 プロジェクトの目的・年間計画・行動計画・メンバー編成を作成し、以下の内容を実施した。 毎月会議を行い、計画の見直し、軌道修正をしながら進めている。
  • 学校訪問・・・・・各種学校訪問(高校・専門学校・短大・大学)
  • 求人媒体・・・・・当ホームページの見直し、インターネットの活用
  • 各種説明会・・・・・福祉人材センター、ハローワーク等の説明会に参加
  • 当法人内説明会・・・・・当法人内で説明会(パワーポイントにて法人・各施設の説明、先輩との懇談会 等)

取組の背景

●採用管理について

人材難の時代からなかなか良い人材を確保すること、必要な人材を確保することが難しくなってきました。

そこで、当法人は、待ちの姿勢ではなく、積極的に人材を確保するため、各種学校、関係機関の訪問をし、又、随時各種就職説明会に参加し、当法人内でも説明会を開催し積極的に人材確保の試みを行っていこうと考えました。

これは、少しでも多くの方々に当法人の考え方を知って頂き、福祉のヤリガイや魅力について知って頂くための活動のためです。

取組の効果

●採用管理について

今年度 初めて「人財確保プロジェクト」を立ち上げ、積極的に求人活動を行い、「当法人の売り」、「求人者の考え方・求めているもの」、「福祉に対する世間の目」等、様々なことが、学び、今後の求人活動また、福祉の仕事にも活きるものとなりました。

また、採用管理では、ネットワークづくり(関係者)、採用管理のシステム把握、人財確保プロジェクトメンバーの求人に対するノウハウの修得そしてなによりも例年以上の採用者の確保、新規事業での予定求人者以上の採用が出来たことが最大の効果かと思っております。

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