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20人以上50人未満
有限会社
中国・四国
事例No.0242
取組内容
1 配置・稼働管理 、 2 能力開発
①チーム編成、②OJT・・・
○平成18年11月より、実績管理は利用者を担当するチームのリーダーが行い(1人、5~10ケース)、主任の業務にサービス内容の標準化と担当するチームのヘルパー(訪問介護員)に対する指導も盛り込んだ。
○つまり、一人のヘルパーは担当するチームのそれぞれの主任からスーパーバイズを受けるとこととなった。
3 配置・稼働管理
③稼働(シフト)管理・・・
○すべてヘルパーに対し、毎月末日をサービス提供報告書(給与のもとになる報告書)の提出日としている。そして、その日までには次月のシフト表を手渡している。
○訪問実績の締めを月2回設けている。15日~20日の間で一回目の実績管理をする。
4 サービス提供責任者
④サ責の業務サポート・・・
○主任は、担当する利用者のすべて訪問記録に目を通し、実績の報告ミス・不適切なサービス提供を拾い出している。訪問介護計画に沿ってモニタリングを行っているが、必要に応じて電話等で苦情・不満等を聞くようにしている。
取組の背景
1・3 配置・稼働管理 、2 能力開発 、 4 サービス提供責任者
○サービスの標準化、サービスの質の向上を図るため、主任、リーダーの役割を明確にする必要があった。
○サービス提供回数が増えてきて、月末の事務処理がオーバーワークになってきた。
取組の効果
1・
3 配置・稼働管理 、2 能力開発 、 4 サービス提供責任者
○ 所内担当者会議などを通して、主任・リーダー・一般ヘルパーが、それぞれに責任感を持ち、介護に関する不安を解消し、業務に当たり、サービスの標準化と質の向上が図られつつある。
○ 訪問実績の締めを月2回とし、15日~20日の間で一回目の実績管理をすることにより、月末の事務処理が軽減された。